防火・防災管理点検
一定条件以上の建物は1年に1回防火対象物点検などが義務付けられております。建物のオーナー様などの管理権原者は防火管理上、基準に適合しているかどうか有資格者に点検を依頼し、消防署に報告書の提出が必要です。
主な点検項目
防火対象物点検・防災管理点検
一定以上の規模になる建造物には、防火管理者及び防災管理者によって、消防法の基準に従い、日頃から火災が起こらないための防火・防災対策が必要です。
万が一火災が起こっても、最低限の被害にとどまるような対策、火災以外の災害(地震や風水害など)による被害の軽減を図るために、消防計画に基づいて適正に運用を行います。
防火設備点検
平成28年6月より、防火シャッター・防火扉などの「防火設備」は専門的な定期検査・報告を要する対象になりました。
有資格者による定期検査は、ぜひ当社をご利用ください。
消火器撤去処分
使用期限が切れたものや、打痕などがある消火器は危険です。
消火器の廃棄は専門の業者への依頼が必要です。
当社では消火器の撤去処分も行っております。